necox

柳は緑、花は紅

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今日突然、祖母について思いが飛んだ。これまでは全然思い出すことなかったんだけど。母との関係が山を1つ越えたところだからかな。

母の母、つまり、母方の祖母は、今はもう亡くなっているけれど、私が結構大きくなるまで生きてた。けれど、悲しいことに私はその人に思い入れがない。自分が何歳頃のときに亡くなったのかも思い出せない。あんなに祖母の悪口ばっかりいってた母やその兄弟たちが、葬式で泣いてるのを見て不思議に思ったことだけ覚えてる。

家も比較的近所だったので、祖母とはかなり関わったはずだけど、やさしくしてもらった記憶もないし、会話ややりとりで覚えてることもほとんどない。(もしかしたら覚えてないだけかもしれない。)いつも何かに怒ってる、責めてるイメージ。すぐ何かにつけ文句を言う人。1回だけ(だと思う)、家族と一緒に買い物に行ったとき、疲れた、まだ帰らないのか、もう帰るか、とずっと言い続けていて、子どもながらに唖然としたのを覚えてる。そして子どもながらにもう祖母と買い物へ行くのは嫌だと母に文句を言ってたわけだから私も同じなのだが。

祖父の遺した年金?だかで、祖母はお金は持ってたらしい。といっても、全然リッチな印象はない。ただ、母を含め子どもたちから「金づるにされてる」っていう雰囲気で、だからお金持ってるんだな、と。とても嫌~な感じだった。祖母は、お金目当てで慕ってくる(と母たちは言っていた)他人の若い子に相当お小遣いをあげていたらしい。自分はもらってないのに、と嫉妬する母たち兄弟の愚痴を聞いて私は育った。

ある日、たまたま祖母と2人きりだったとき、お小遣いをくれようとした祖母に、「お金はいいよ」って言ったことがあった。そしたら、母や親戚がもどってくるやいなや、「necoxはお金をいらないんだって!」みたいなことを大声で言われてものすごく恥ずかしかった。

私が育った環境は、人との信頼関係が希薄みたい。それからすぐに他人を責める癖、これは家系のパターンかもしれない。ネガティブな連鎖は私で断ち切る。

あとたぶん、お金をたくさんもつこと=幸せ、という一般的な?考えが欠けているのも、たぶん、こういう記憶が関連してるのかも。お金で孫の気を引こうとする祖母は、子どもの私から見ても「惨め」だった。今、お金へのリテラシーを身につけようと意識してるところ。(お金に関する良書探し中・・・)この記憶を思い出せて良かった。
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