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柳は緑、花は紅

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O先生のカウンセリングの2回目。

まず働くことが決まったことを話した。そして、これからについての不安を簡単に話した。今は元気だけど働き出したらまたたくさん失敗して自己嫌悪になるだろうということ。発達障害だと考えると自分を責めなくてすむが、また「都合のいい言い訳をしてるだけ」ってそれを打ち消すだろう。悩みがエンドレスに続きそうだ。だから、障害かどうかということをはっきりさせたいと話した。

すると、O先生はまるで台本を読み上げるように、いえまるで学校の先生が授業で講義しているかのように、私の今の状態を説明しはじめた。

――――――――――――

「問題行動」(人並みにできないということ)に対して必死に「対処」しようとしている。
「対処」しようとすると、不安や悩みが出てくる。
その不安や悩みを打ち消したり、整理したりしようとすればするほど、不安や悩みは強くなる。それが「とらわれる」ということである。
心理学的にこの「とらわれ」を精神交互作用という。

ねこっくすの場合、一言で言えば、できないという行動に対する葛藤である。
あなたのパーソナリティの中の完全癖、白黒はっきりさせないと気がすまない性格を治さない限り、仮に診断が出たとしてもそれはその場限りでまた悩みが生まれてしまう。こうあらねばならない、という強迫が問題だ。理想の目標の100%でなく、7割くらいに抑えるようにすること。

今できることは
1.表面的にはできないことがあってもそのままにしておく
2.できないことの後始末は責任を持ってする。なぜできないかにはとらわれない。

あいまいな状態に耐えられるようになれば良くなります。

――――――――――――

「治る」「良くなる」という言葉をよく使われるので、どういう意味で使っているか聞くと、「気にならなくなることだ」という。それが森田療法らしい。

そのような言葉の使い方や、私の問題をあまり理解してくれていないことは置いといて、このアプローチには目を開かされる思いがする。なぜなら、発達障害だと診断されるにしろ普通の範囲内だといわれるにしろ、自分で「できない」って思ってしまうことが私の問題なのだから。

「できない」ことは事実だけど、先生の言うところの「認知のメカニズム」を変えればできないなりに楽になれるかもしれないわけだから。


でも、自分にとってはあまりに新しい考え方過ぎて、実はまだ受け入れられない。うん、理解はしたけど、まだ納得はできないわけ。拒否反応起こしそうな自分を必死に抑えてます。

話は理解できたけど、障害かどうかがはっきりしたら、もっと楽に「気にせず」いられると思うから検査も受けたい、といったら、検査を受けてみるのもいいでしょう、と言われた。

森田療法についての本を1冊貸してもらい、それを来週までに読んでくることになった。読み始めたけど、つまらなくてすぐやめてしまう。用語に馴染めない。でも興味はないわけじゃないから読まなくちゃ。




実は、私はO先生が生理的にあまり好きではない。

特に目が合うと、にまーって目を細めて笑うところが。その笑顔をされるとゾッとする。本当の意味での営業スマイルだと思う。カウンセラーは笑わなきゃいけないというルールでもあるんだろうかと疑ってしまう。

リタリンを飲めば楽になるんでしょう?M先生にリタリンを処方してもらうように頼めば、みたいなことを言ったのにも・・・あまりの無知、無神経さにあきれてしまった。(これは結局「薬の処方についてはM先生におまかせします」ということになり、「今は必要ないね」ということで処方されてません。当たり前。)

大学の話題を好むのも、無神経だと思うし、私が話に乗ってこないと、いきなり「つらかったでしょう」って同情してみせる態度も嫌い。

相槌をすぐ返すけど、大げさに共感してみせるけど、どこかピントがずれてるというのもイライラする。


でも・・・Kクリニックの医師に較べればとてもいい人に見えるなあ・・・(涙)


最後に、「やめないで続けてくださいね、治るまで頑張りましょう」と言われて、おお見透かされてるなあ、と思った。(苦笑)

でも「治る」っていう言葉を私みたいな人に使うのは逆効果だと思うけど。今が異常だということじゃん。ちなみに発達障害は「治らない」しそもそもここでは問題にしてないから、ここで言われているのは、性格の問題でしょう。今の認知の仕方が間違っているから治しましょうというのは、傲慢だと思う。

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